デバイスのセットアップに関するFAQ

1. リーダーの電源を入れる
2. バーコードリーダーが3つの音を鳴らしてシャットダウンするまで、スキャンボタンと電源ボタンを同時に押し続けます。
   
   見る:
   
3. AppleまたはAndroidデバイスで設定 > Bluetoothを開きます。
4. データリーダーを見つけて「このデバイスを登録解除/削除/ペアリング解除」を選択してリーダーを削除します。
5. リーダーの電源を再び入れて、再度ペアリングを試みます。

問題:

AirRegi, Shopify, Square, LightspeedなどのタブレットPOSアプリでは、スキャナーはアプリケーションモードでタブレットに接続する必要があります。しかし、多くの場合、Webベースの在庫管理アプリは、スキャナを基本キーボードモードで接続する必要があります。今までは、アプリケーションモードを基本キーボードモードに切り替えるには、一旦Bluetooth登録を解除して基本キーボードモードに再設定しなけばなりませんでした。

解決方法:

Socket Mobileの SM Keyboard を使うと、アプリケーションモードと基本キーボードモードの切り替えをシームレスに行うことができます。

IOSの場合

Step 1:(以前にスキャナーをペアリングしたことがない場合はStep1はスキップします。）iPadのBluetooth設定に移動し、スキャナーの登録を解除してください。

Step 2: Socket MobileのCompanionアプリをダウンロードしてインストールし、リーダーを追加します。(すでにこれを行っている場合はスキップしてください。

Step 3: SM Keyboard  アプリをダウンロードします。

• 「設定」「一般」「キーボード」で、SM Keyboardを選びます
• 「フルアクセスを許可」をオンにします。

Step 4: Socket MobileのCompanionアプリをダウンロードしてインストールし、リーダーを追加します。(すでにこれを行っている場合はスキップしてください。

Step 5: ウェブベースのアプリを開いて、テキスト入力フィールドにキーボードが見えていることを確認してください。

Step 6: 左下の地球儀のアイコンをタップして、SM Keyboardを選んでください。

Step 7: スキャナーはオンスクリーンキーボードを介して接続されます。

BluetoothをOff/Onしてみてください。それでもダメな場合は、アプリを閉じて、再度お試しください。

If your S550 doesn't read your guest's wristband, please perform a factory reset.

If you encounter issues setting up your reader...

• Ensure the application is updated to the latest version
• Ensure your tablet/phone is updated to the latest version
• Ensure the Socket Mobile reader is discoverable by following the steps below:
  1. If the NFC Reader is or was being used with FunFangle Attendance on another iPad, please force close the FunFangle app on that iPad to release the S550.
  2. If the NFC Reader is or was being used with FunFangle Attendance on an Android tablet, please terminate the Socket Mobile Companion Service running on that Android tablet to release the S550.

After completing the steps above, your reader should be discoverable, and you will see a rapidly blinking blue light. You are now ready to attempt pairing again.

リセットには二つのタイプがあります：ペアリングリセットと工場出荷時リセット。

ペアリング リセットは、バーコード リーダーのメモリから既存のペアリングを削除し、他のホスト デバイスから検出できるようにしますが、その他の構成設定はそのまま残します。

ペアリングリセットをするには(大部分のリーダーに適用):

1. ホストデバイスのBluetooth設定から、バーコードリーダーの登録を解除します。
2. リーダーの電源を入れます。
3. 3つのビープ音が鳴って電源が切れるまで、スキャンボタンと電源ボタンを同時に押し続けます。

700シリーズ

800シリーズ

DuraSled

DuraScan Wear

XtremeScan

XtremeScan Grip

(各画像をクリックすると拡大します)

動画をご覧ください: ペアリングリセットの仕方 

このビデオでは、700シリーズのバーコードリーダーを使用してプロセスを紹介します。 600および800シリーズは、同じボタンプレスの手順でリセットできます。

DS930,、XS930、XG930のペアリングリセットを行うには上記の手順1と手順2を行っていただき、そして:

3. 以下のバーコードを印刷して工場出荷のデフォルト状態にリセットしてください。
   

工場出荷時のリセットにより、バーコードリーダーは元の工場出荷時のデフォルト設定に戻り、他のホストデバイスで検出可能になりますが、適用されている可能性のあるすべての構成設定も削除されます。

工場出荷時リセットを行うには:

1. リーダーの電源を入れます
2. スキャンボタンを押し続けます
3. スキャンボタンを押し続けながら、電源ボタンを押してすぐに離します。
4. 約15秒後にビープ音が鳴るまで、スキャンボタンを押し続け、ビープ音が聞こえたら離します。
5. リーダーは5つのビープ音が鳴り、電源が切れます。

700シリーズ

800シリーズ

DuraSled

DuraScan Wear

XtremeScan

XtremeScan Grip

(各画像をクリックすると拡大します)

動画をご覧ください: 工場出荷時リセットの仕方 

このビデオでは、700シリーズのバーコードリーダーを使用してプロセスを紹介します。 600および800シリーズは、同じボタンプレスのシーケンスを使用してリセットできます。

現在、Apple Mac デバイスで使用できる接続プロファイルは、基本キーボードモード (HID) のみです。このモードでリーダーをペアリングするには、以下の手順に従ってください。

Step 1:(以前にスキャナーをペアリングしたことがない場合はStep1をスキップします)Apple MacのBluetooth設定に移動し、スキャナー登録を解除してください。

Step 2: このバーコー＾どをスキャンして工場出荷状態にリセットしてください。:

Step 3: スキャナの電源を入れて、このBasic Keyboard Modeバーコードをスキャンしてください:

Step 4: Apple MacデバイスのBluetooth設定で、スキャナーをペアリングしてください。

スキャナーの電源ボタンをダブルタップ（2回チョン押し）するとソフトキーボードが立ち上がります。

基本キーボードモードでAndroidデバイスに接続しているときにオンスクリーンキーボードを有効にするには、以下の手順に従ってください。:

1. 「設定」を開きます
2. 「言語とキーボード」を選びます
3. 「物理的なキーボード(Physical Keyboard)」を選びます
4.  on の位置で"オンスクリーンキーボードを表示する"をトグルします

上記の文言は、Androidのバージョンによって異なる場合があることに注意してください。たとえば、以下は、問題の設定が赤で囲まれた2つの異なる画面です。

Basic Keyboard Mode の設定手順

セットアップでスキャンするバーコードは、画面から直接読み取ることができます。ただし、レーザーエンジンモデル(S730、D730)をお持ちの場合は、バーコードを印刷する必要があります。

1. Socket Mobileリーダーが以前にホストデバイスとペアリングされている場合は、Bluetooth設定から削除してください。
2. リーダーの電源を入れてください
3. このバーコードをスキャンしてリーダーを初期化します。ビープ音が鳴ってスキャナの電源が切れます.
   

4. スキャナーの電源を入れて、このBasic Keyboard Mode用バーコードをスキャンします。
   
   

5. ホストデバイスのBluetooth設定を開きます。
6. Socketリーダーが見つかったらそれをタップしてペアリングします。
7. ペアリングが成功すると、接続ステータスが「接続済み」に変わり、青色のライトが点灯し、リーダーがビープ音を1回鳴らします.

これでスキャナーはBasic Keyboard Modeに設定されました

デフォルトのリーダーモードでペアリングするには、ソケットモバイルのCaptureSDKを組み込んだアプリケーションが必要です。サポートされているアプリケーションを起動すると、S370が自動的に接続されます。アプリケーションがサポートされているかどうかわからない場合は、アプリケーション プロバイダーにお問い合わせください。

1. 電源を入れます
2. 電池ドアーを開けます
3. メニューボタンを、" Menu”というサウンドが聴こえるまで押し続けます。
4. メニューボタンを再度押します。リング ライトがリングの2/4に移動するのがわかります。
5. それから電源ボタンを、"Factory Reset”というサウンドが聴こえるまで押し続けます。

これでS370はデフォルトの設定にリセットされました。

To reset your S320, please scan the barcode below:

The SocketScan S320 requires an application that contains the Socket Mobile CaptureSDK. Launch your supported application, and the S320 will connect automatically. If you are unsure if your application is supported, please contact your application provider or sales@socketmobile.com prior to purchase.

お客様のSocket MobileバーコードリーダーをiPadのShopify POSとStocky inventoryのアプリの両方でアプリケーションモードで利用するには、Socket Mobileキーボードアプリケーション を使用する必要があります。

操作方法

1. Stockyアプリをダウンロードし、アプリ内の設定手順に従ってください。
2. アプリを開き、任意のテキストエリアにカーソルを当ててキーボードを開きます。
3. 地球儀アイコンを押してSMキーボードを選択します。

バーコードリーダーでビープ音が1回鳴ったら、Stockyアプリでバーコードをスキャンする準備が完了です。

 Get Started Guide .に設定方法が記載されています。

Get Started Guide  にセットアップ方法が記載されています。

1. Power on your data reader.
2. Remove the battery door.
3. Press and hold the menu button. You will hear "menu."
4. Press and release the menu button again. The light ring will move to the second quadrant.
5. Press and hold the power button until you hear "factory reset."

Your S550 will now be reset to the default settings.

必要なモードは、Socket Mobile リーダーを使用しているソフトウェア アプリケーションによって異なります。

Application Mode

以下は、リーダーがApplication Modeで動作する代表的なアプリのリストです。.

• AirREGI
• Shopify
• Square
• Lightspeed
• Zettle by PayPal
• Shopkeep
• NCR Silver
• Vend
• Building Reports

その他のリストは、地域毎のページにあります。

Application Modeのセットアップ手順 - 上記のアプリのいずれか、またはビジネスアプリページにあるアプリを使用している場合は、下記のストアーからCompanionアプリをダウンロードしてバーコードリーダーをApplication Modeに設定できます:

• Apple App store 
• Google Play store 
• Windows version 

Companionを使用してリーダーがペアリングされたら、必要なソフトウェアアプリケーションを起動すると、リーダーがそれに接続し、すべての設定が完了します。

Basic Keyboard Mode (HID)

以下は、リーダーが基本キーボードモード(HID)でどうする代表的なアプリのリストです。.

• Notes
• Microsoft Excel / Spreadsheet
• Microsoft Word
• Google Docs online
• Safari
• Webベースのアプリのテキストフィールド

基本的なキーボードモードのセットアップ手順–追加のソフトウェアは必要ありません。ソケットモバイルリーダーは、Bluetooth設定でホストデバイスと直接ペアリングされ、バーコードまたはRFIDタグが読み取られると、データは使用可能なテキストフィールドまたは画面上でカーソルが点滅している場所に配信されます。　基本キーボードモードでは、アクティブなテキストフィールドや点滅するカーソルがない場合でも、リーダーはバーコードまたはタグを読み取りますが、データはソフトウェアアプリケーションに配信されません。この状況では、画面をタッチしてフィールドまたはカーソルをアクティブにし、バーコード/タグを再度読み取ります。

（バーコードリーダーのみ）

Basic Keyboard Mode (HID) 設定手順

1. ホストデバイスの「Bluetooth設定」デバイスリストに既にソケットモバイルのリーダーがあれば、その登録を削除します。
2. リーダーの電源を入れ、このバーコードをスキャンしてスキャナーを初期状態にリセットします。

リーダーはビープ音を発して電源が切れます。

3. リーダーの電源を入れ直し、以下の基本キーボードモード(HID)用コマンドバーコードをスキャンします。リーダーは3つのトーンを発し、HIDモードで検出できるようになります。

4. ホストデバイスでBluetooth設定を開きます。
5. 数秒後、Socket Mobileリーダーが検出されたら、画面上でそれをタップしてペアリングプロセスを開始します。
6. ペアリングが成功すると、接続ステータスが「接続済み」に変わり、青色のライトが点灯し、リーダーがビープ音を1回鳴らします。
7. テストするには – アプリケーションを開き、バーコードを入力する場所にカーソルを置き、バーコードをスキャンします。

重要 - 基本キーボードモードでAppleデバイスに接続すると、Appleのスクリーンキーボードは無効になります。電源ボタンをダブルタップするだけで、キーボードが上下に切り替わります。詳細については、 このビデオを参照してください .

Apple iOSデバイスでは、アプリケーションモードでソケットモバイルリーダーを使用して、MS Excel、MS Word、Notesなどのアプリケーションにデータを読み込んだり、Webベースのテキストフィールドにスキャンしたりすることができます。以下の手順に従ってください。

1. App StoreからSocket Mobile Companion app  をダウンロードしインストールします.
2. Socket Mobile Companionを立ち上げ、リーダーを追加します.
3. App StoreからSocket Mobile Keyboard  をダウンロードしインストールします.
4. SM Keyboardを立ち上げ、指示に従って進みます.

詳細はiOSデバイスでリーダーをSM Keyboardに設定する方法  をご覧ください.

備考: これは現在、Apple iOS デバイスでのみご利用いただけます。Android 機能は近い将来追加される予定です。.

Socket Mobileリーダーは、以下にリストにあるすべての言語に設定できます (リストにない言語は現在サポートされていません)。これらの言語は、リーダーをSafari、MS Word、ExcelなどのアプリやWebベースのアプリケーションの文字入力フィールドでベーシックキーボードモードで使用する場合にのみ適用されます。

下記の必要な言語バーコードをスキャンする前に、リーダーがBluetoothから切断されていることを確認してください。

プログラミングバーコードが正常に読み取られると、次のサウンドが聞こえます。

リーダーからビープ音が1回しか鳴らない場合は、Bluetoothから切断して再試行してください。

英語 (デフォルト)

英語 (イギリス)

フランス語

ドイツ語

イタリア語

日本語

ポーランド語

スペイン語

スウェーデン

ANSI