SocketMobileのスキャナーがアプリケーションモードでタブレットベースのPOSアプリケーション(AirRegi, Square等)に接続されて使っているときに、Webブラウザーに切り替えて例えば在庫等を追加したい場合は、アプリケーションモードからHIDモード(ベーシックモード)に切り替えてタブレットとスキャナーを再接続する必要があります。
SMキーボードを使うと、ユーザーは、モードを切り替える煩わしさを感じることなく、アプリケーションモードでもHIDモードでも、ネイティブアプリでもWebブラウザーでも、どのアプリケーションでも迅速で信頼性の高いバーコードスキャンを楽しむことができます。
また、HIDモードで接続されているアプリではバーコードデータの受信速度が遅かったり、データ落ちを経験することがありますが、SMキーボードを使うと、この問題を解決します。
SM Keyboardは無料のカメラベースのスキャニングソリューションであるSocketCam C820の機能を含んでおります。 SocketCamとSM Keyboardの組み合わせにより、お客様のデータ収集可能なアプリケーションがスキャニング可能なハードウェアスキャナーを有していなく、CaptureSDKを実装していない場合でも、すぐに利用できるスマートデバイスのカメラを利用することで、お客様のアプリケーションにデータをスキャンできます。
SM Keyboardは Companion for Windows にも含まれています。
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